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納品させていただいたご依頼品につきまして、シワについてのご指摘がございます。
貴重なご意見をありがとうございます。
当店は小さなお店のためボックス仕上げ機やトンネルフィニッシャーのような大型大量仕上げ機は設備しておりません。
衣類の種類によって例外はありますが、全て最終的にはアイロンで仕上げております。
アイロンで仕上げ終わった段階で細かいシワが残っている場合もあるかもしれませんが、目に見えるシワは無いように目視にて1点1点確認しております。
日本の着物のような平面仕上げのものであればともかく、スーツやジャケットなどの洋服は立体的に縫製してありますので仕上がりも立体的となります。
ですので今ではハンガーに吊した状態でビニール包装、そして、お届け、あるいは、ご自身で持ち込むクリーニング店でもほとんどの衣類がハンガーで吊した状態の仕上がり品を引き取ることが一般的になっているかと思います。
話しを戻して、畳んで包装し宅配便でお届けする場合、一旦立体的にシワのない状態で仕上げた衣類を、再度畳んで…或いは、他店さまでは二つ折りや三つ折りで、つまり言い方は悪いですが、ワザと畳んだり折り曲げることでシワを付けてしまう訳ですから、輸送の途中で状態によってはどうしても意図しないシワまでもが付いてしまうことがございます。
また、衣類の組成にもよりますが、畳むことに対してはあまり向いていない衣類もあって、仕上げたときには特にシワの無い状態で畳んだ場合でも、お客さまのところに到着した時にはシワが付いてしまうというようなこともございます。
ですので、当店からのお知らせの欄にそのようなこともある旨を記載させていただいているわけです。
では、仮にお客さまのご依頼品をハンガーに吊した状態でお届けするとなると、これは引っ越し便を利用したお届けとなり送料だけでもそれなりに高額なものとなってしまいます。
それでもよろしければ別途送料をお客さまに負担いただくことで対応することはできますが、あまり現実的ではないでしょう。
つまり、衣類をダンボールに梱包して宅配を利用してお届けする以上、どうしても畳みシワを含め意図しないシワが付いてしまうという問題は付いて回ることになります。
もし、お客さまがそのようなシワが付くことが許せないということであれば、やはりご近所のクリーニング店にてハンガーに吊した状態でのお届けを依頼する、あるいは、引き取りサービスをご利用されることをお勧めいたします。
以上の点につきまして、何とぞご理解ご了承のほどお願いいたします。